VOl.131
こんにちは。
熊本上通りReal meで美容師をさせて頂いてますホッキーです。
記事をご覧いただきありがとうございます。
パーマで御来店頂いたお客様👩
御新規で来店頂いてから、パーマをさせて頂くのは3回目です💡
・初回は根本のみのパーマ
・2回目は毛先のみのパーマ
だったので
「今回はクルクル系が良いかな〜🧐」
と、ご提案しようと思っていたところ、
お客様からも「クルクルっとクシャクシャっとした感じが良いかな〜??」
というオーダーでしたので、なんとお互いに意思疎通ができておりました✨😆✨笑
カウンセリングから良いスタート🎵✨笑
お話を伺っていくと、どうやら10数年ぶりに全体にパーマをされるようです😳💡
Before
↓
10数年前にかけた時は
・パーマがあまりかかっていなかった。
・セットができなかった。
といった感じだったようです🧐
お客様の髪質は
細め・やわらかい
といった髪質なので、
パーマの持ちとか再現性はどちらかというと、難しい方かも知れませんね🥺
前回、パーマをされた際は“通常のパーマ”だったようですが、
今回は“デジタルパーマ”で施術をさせて頂きます💡
多分、こっちのほうが相性が良さそうな気が😎✨
なぜデジタルパーマの方が良いのか??
通常のパーマは基本的に
お薬のみ
でかけていく事が多いです。
それに対してデジタルパーマは
お薬+熱
を利用してかけていきます。
なのでこの熱を利用できるからこそ
・パーマがかかりにくい髪質でもかかる。
・ドライヤーの後でも形状記憶している
・時間がたっても持ちがよい
といったメリットがあります。なので
“パーマがかかりづらい髪質と言われた事がある”
“セットが難しく、すぐおちてしまった”
こういったお客様でも、成功する確率がグンと上がります👌✨
After
↓
デジパって傷まないの??
「デジパは髪、傷みますよね?」
と思っている方も多いです。
熱を利用するからそのようなイメージにつながってるのかな〜と思います。
デジパをする際は
お薬 → 弱いタイプ〜強いタイプ
熱 → 低温〜高温
あとは放置する時間など、やり方はいろいろあります。なので
デジタルパーマ = 髪が傷む
というよりは
美容師さんの腕と加減次第❗️
という気がします 笑
まぁそこまで強いタイプのお薬・高温
を使わなくとも、わりと良い感じにパーマはかかるので、そこさえ抑えておけば大きなトラブルにはならないような気がします🙆♂️
今回のお客様、
ドライヤーをかけた後もしっかりとカールは形状記憶してくれてます👌
ドライヤー後
↓
ひっかかりとかもなく、手触り良好です👌
今回は最後にムースを揉み込んで仕上げさせていただきました💡
↓
小声で
「もっと切って」
「もっと切って」
とささやく、まぁまぁ攻めるタイプのNちゃんでした 笑
今回はこれくらいでご勘弁を✨🙏😆✨