パーマフェス2020 vol.3で学んできました。

サロンワーク

VOl.97

 

こんにちは。

熊本上通りReal meで美容師をさせて頂いてますHOKIです。

記事をご覧いただきありがとうございます。

 

先日はお休みを頂き、東京で開催された、

パーマフェス2020 vol.3

で学んできました。

switch 田中さん

レスキューヘア 菊地さん

Paddle 山田さん

それぞれの講師の方々がパーマやストレート、カットをリアルで見せて頂けます。

ちょうど今は“コロナウイルス”でいろんな事が起きている時です。

セミナー開催の有無も少しあったのですが、衛生管理をしっかりと行いながら〜という事で、予定通りの開催となりました。

とても楽しみにしていたので、本当ありがたく思いました😭✨

東京はこちらの

ARIMINOさん本社です。

初めて来ました〜🙄✨

入り口では

◎手指の消毒

◎うがい

をきちんと済ませて

講師のみなさん、受講生のみなさんもマスク着用です👌

そしてスタートです

まずは菊地さんがストレート施術されるモデルさん。

ふつうなら、お断りしてしまうレベルの髪質です 泣

そして

山田さんがカット&パーマされるモデルさん。

よくある

“パーマがかかりにくい髪質”

です。

そして最後に

田中さんのモデルさんです。

黒髪とブリーチが混在している状態です。

デザインや薬剤設計など、とても難しいモデルさんです。

もうどのモデルさん見ても

とても難しい施術ですよね😣

勉強出来ること間違いなし😆♫

そしてスタートです

パーマフェス

ではこうやってリアルな仕事を見る事ができ、質問などもすぐに聞く事ができます。

今の時代、SNSや本などからたくさんの情報を得る事はできますが、

こういった現場の空気からしか学べない事ってたくさんあると思うんですよね。

百聞は一見に如かず

と言いますが、

眼や手に焼き付ける感覚

って日頃のサロンワークでもとても役立ってきます。

中田さんのよくお見かけするシーン♫

そして数時間があっという間に過ぎ、仕上がりです✨

どのモデルさんも素敵になりました♫

講師の先生方のお仕事も

圧巻

の一言でした😣✨

指の動き、ひとつひとつがとても勉強になりました✏️

今の時代、美容師目線から言うと

“髪のコンディションが良いお客様”

ってなかなかいない気がします。

ほとんどのお客様は例えば

ブリーチやハイライトが入っていたり、

過度なダメージがあったり、

エイジングがすすんでいたり。

そんなコンディションです。

髪質は選べませんし、逃げるワケにもいきません。

ただ技術知識があれば、解決することもできたり、お客様に選択肢を与える事ができます。

とても勉強になる事ばかりでした。

今回学んだ事をサロンワークに活かし、アップデートしていきたいと思います。

講師の先生方、ありがとうございました🤲