柔らかい猫っ毛への【デジタルパーマ】

VOl.58

 

こんにちは。

熊本上通りReal meで美容師をさせて頂いてますHOKIです。

記事をご覧いただきありがとうございます。

 

 

今回はとても柔らかく、細い髪質のお客様に対してのデジタルパーマ。

髪の毛の条件が

↓

◎柔らかく、細い猫っ毛

◎カラーはハイトーン

◎ダメージ（まぁまぁ高い）

◎キューティクル（少なめ）

といった感じです。

↓

半年前くらいにかけたパーマが少し残ってるかなぁ〜

というくらい。

こういった髪質はいわゆる

パーマがかかりづらい・とれやすい

と言われる髪質だと思います。

どんなパーマをかけるかは美容師さんの判断が良い

今回はこちらのお客様に対してはデジタルパーマを提案させて頂きました。

デジタルパーマは熱や乾燥を利用する事ができます。

熱や乾燥を利用すれば、これだけ柔らかく細い髪質でも、ある程度、カールの形状記憶をしてくれるからです。いわゆる

長持ちする

セットが楽

という事ですね😊

通常のパーマであったり、デジタルパーマであったり、Airウェーブだったり、、、

（他にもあると思います。）

〇〇パーマというのはたくさんあります。

それぞれの得意分野があるので、“髪質やデザインとの相性”が変わってくるんですね。

もちろん施術時間や料金も変わってくるので、

美容師さんの判断とお客様のご都合との擦り合わせになってきます。

さて施術

こちらのお薬を使ってやっていきますよ〜

↓

液体とクリームと

そして施術に入っていきます✂︎

↓

 

寝てる　笑笑笑

 

実はパーマは考える事がとても多いんです。

“髪の毛の状態をアタマの中で妄想しながら、

デザインのイメージを描きながら、

お薬の種類、反応、酸、アルカリ、、、

巻き方、テンション、、、”

アタマの中は常に沸騰状態🤯

今回はお客様が寝てらっしゃるので、ゆっくりと考えれます　笑

よい感じでかかってきてます✨

ここから次の作業へ💁‍♂️

↓

 

アタマが重くなり、お客様も起きた様子　笑

 

そして仕上がりがこちら💁‍♂️

↓

緩いカールがついてくれました👌

↓

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柔らかい髪質の方はボリュームが出なかったり、湿気で広がったりもします。

パーマでカールを記憶させておく事で、お手入れも簡単になってきます👌✨

巻き髪“風”で👍

アイロンいらずの

巻き髪“風”パーマ

オススメですよ😊

シーナちゃんありがとうございました🤲🤲🤲