VOl.23
こんにちは。
熊本上通りReal meで美容師をさせて頂いてますHOKIです。
記事をご覧いただきありがとうございます。
だいたい30代あたりから、早ければ10代・20代から白髪、見つけてしまいますよね。
よくお客様とも
「えっ!?白髪〜!?」
みたいな会話よくしてます。
基本的に白髪は
◎年齢・遺伝によるモノ
◎生活リズム・ストレスによるモノ
◎紫外線・活性酸素によるモノ
原因は様々で、複合的な事で白髪になってしまうように思います。
いざ白髪染めと言っても
“白髪染め”
という言葉に抵抗がある方が多い気がします。
ただ、実際のところ
“オシャレ染め”
“白髪染め”
で髪の毛を染める仕組みにおいて、さほどの違いはありません。
“オシャレ染め”
→明るさや色味が多種多様。
“白髪染め”
→明るさや色味の幅は狭いがしっかり濃く染まる。
といった具合で、簡単に言えば
ブラウン量などの“濃度”の違いなんですね。
ウイスキー🥃のストレートとハイボールは違う飲みものですが、炭酸で割っているかどうかなので、“濃度”の違いですよね?
元々は同じ飲みモノです😊
(僕は濃いめが好きです❤️)
ただ、いざ白髪染めってなると、今まで明るいトーンが好きだったお客様が、もう暗くしかできない・・・
ってなると、悲しくなってしまいますよね。
明るいトーンで白髪染めができれば・・・
っという時に実はそれが可能なんですね。
“ハイトーングレイカラー”
オシャレ染めとあまり変わらないような明るさ・透明感で白髪をカバーする事ができます。
白髪染めを使用せずに、特殊な調合をする事でこれが可能になってくるんですね。
それがこちら↓
うっすらカバーできているのがわかりますか?
ある意味ハイライトっぽくなり良い感じかもです♫
これで数年染めさせて頂いているお客様は↓
白髪も黒ずむ事なく、鮮やかに染まってくれてますね♫
このように、“白髪”が増えてきても、オシャレ染め感覚で染める事が可能です。
20代など初期から白髪があり、だけど暗くはしたくない!!
って時でもオススメです😊👌
この他にも様々な白髪のカバー方法はあります。
いろんなデザインが選べます☝️
気になる時はご相談くださいね💁♂️